解決事例

ギャンブル・住宅ローン滞納・任意売却

住宅ローンの滞納

これからの人生を見つめ直す思いで、弊社に法的観点から任意売却が正解かをご相談にお越しくださいましたA様。後数年で定年を迎えるあたり、ご自身の身辺を整理し、いずれご実家に戻りたいと希望されていました。

住宅ローンの滞納の他にギャンブルと親御様の介護などでお借入れされ、自己破産するしかないと考えられたA様。A様が所有されているマンションは40年前に購入された伏見区の好立地の2LDKのマンション。

自己破産ではなく任意売却

弊社提携のアーツ総合法律事務所の弁護士から、自己破産ではなく任意売却しましょうとアドバイスがありました。

無事迅速に任意売却

今回A様は、弊社にて無事迅速に任意売却されました。築古でしたが立地が良い事と昨今の地価上昇が上手く作用し少し余剰も出ましたので、引越代も賄う事が出来ました。大きな憂いからも解放されたと安堵されていました。

今回のご依頼者様のケースでは、ご実家に戻られるとの事で次の住居に問題はございませんでした。任意売却するという事は、長年住み慣れた家を手放すという事でもあります。住宅ローン滞納や借入金の返済に追われる事はなくなりますが、任意売却してからのお住まいの計画も同時に考えなければなりません。

解決実績

任意売却に関する解決事例をご紹介しています。